ダ・ヴィンチ A.B.C-Z まだ見ぬ明日へ

あまりに感激して、何を書いたらいいのかわからないほど。

だから今回はブログかくのやめよう、とてもまとまらない（いつもまとまってはないけど）、と思ったけど。でも、それくらいに感激してるってことは書いておこうかなと思いまして。そしたら、まとまってないのに、どんどん語りたいことがあふれてきました。 

まずは、感謝。

こんなステキな特集を組んでくれたダ・ヴィンチさんに。

それから、ダ・ヴィンチでの連載に、マジメに取り組んだとっつーに。その姿勢が認められたから、好感を持ってもらえたから、この特集につながったんですよね。なんといっても“とっつー”卒業記念、だもんね。

最初に読んだのは、いろいろな方が寄せたA.B.C-Zへのメッセージのページ。どの方も「あの時に関わった人だ」とわかる。ギョーカイ人の皆さんが、私たちが見ていない、テレビに映っていない間のえびを知っている人たちが評するえびなのに、全部、私達も知ってるえびだった。すべての言葉に共感できて、うれしくて、誇らしかった。でしょでしょ、えびってすごいでしょ、ステキでしょー、って。

このページではすごく満たされた気分を味わいました。幸福感。花言葉の衣装のジャケットの柄みたいな、幸福という花に包まれたような気分。

拓さんが、番組内では“馬鹿”と表現するところをここでは“知識がない”と表現しているところが、なんだか微笑ましい。ABchanZooと離れた場面で“馬鹿”というワードを連呼することで誤解が生じるのを避けたのか、それとも、えびが本当の意味でのバカじゃない、ってわかてくれているのか、どっちとも取れるけど。とにかく拓さんの愛がある。

チェリーズの監督さんという方の、河合くんにメンバー内での責任から離れて活躍できるソロの仕事を、っていうコメントにはグッときた。河合くんが、グループのこと考えてすっごくがんばっているのを、一緒に仕事している人も、ファンの私たちもわかっているよって言ったら、河合くん照れるだろうな。

メンバー毎のインタビューもステキだった。

まず、本のチョイスが良かった。それぞれ、「ダ・ヴィンチだから」って気負ったりカッコつけたりしてなくて、本当に自分が読んでるもの、好きなものを紹介してくれてて、そういう姿勢がカッコよかった。

内容もそれぞれよかったけど…やっぱり五関くんについてもっと語りたくなったので、それはまた改めて、書こうかと思います。

５人の座談会。それと、皆さん、もう読まれたことと思いますが、編集後記も好き。

【ダ・ヴィンチ2016年4月号】「A.B.C－Z まだ見ぬ明日へ」特集番外編 | ダ・ヴィンチニュース

塚ちゃんは、かつて辞めようとした時にとっつーに最初に告げたんだって。それだけでなんか泣ける。更に、とっつーのこと、「なりたい自分の姿」と言ってて、泣ける。とっつーの連載も、本屋さんで買ったりして一生懸命、熱心に読んだんだろうな、塚ちゃん。これが、戸塚田、なんですね。

坊主にしたことも、べつにビックリしない、って。

や、驚きはすると思うんだけど、つまり、塚的には坊主ウェルカム、問題なし、なぜならとっつーだから、ってことなのかな、と。

坊主の話になってすぐに「トラヴィスなんか喜んじゃってさ」と、当時も決して悲壮な雰囲気じゃなかったよ、と教えてくれた五関くん。「頭の形きれいだなとは思った」、という河合くん。私も、それは、本当にそう思う。今、髪があるのがもったいないくらい、キレイな形だよね、とっつーの頭。

とにかく、みんながみんな、どんなとっつーでもＯＫだよって言ってるようで、本当にステキなグループだな、と思う。とっつーの居場所はここだね。

はっしーの居場所も、ここ、だよね！ね、そうだよね、はっしー。

えびの振付って、５人が全然じっとしてなくてフォーメーションがくるくるかわるじゃないですか。はっしーは不動のセンターで、当然といえば当然なんですが、はっしーを真ん中に据えたフォーメーションを五関くんが考えるんだなって思うと、なんか、胸があつくなるんですよね、私。

シャワゲのサビの所で、高らかに歌い上げるはっしーを、兄ズが腕組みをして囲むところありますよね。あのフォーメーションも、振付も、みんなの表情も大好き。はっしーを囲む兄ズの、うれしそうで、誇らしげな顔。最高じゃない？

ファンからの言葉も掲載されていて、その中でずきゅんと来たのがコレ。

「どんなスピードでもついていきます」（27歳会社員）。

あー、このフレーズ、自分で思いつきたかった！って悔しく思うくらい、同じ気持ち。

見ていく。追いかけていく。ついてく。

どっぱやくても、ゆっくりでも、とにかく、ずっと！