月刊Songs を読んだら ちょっとせつない気持ちになりました
Songsに掲載されているA.B.C-Zの記事を読みました。
<この先、記事の内容についてふれています>
はっしーのソロ、Crazy about youの振付が五関くんでなかったことは、ショックと言うかなんというか、とにかく、ずどん、とわたしの胸にぶっ刺さりました。
Star Line Travel Concert 。私は会場には行かず、後日発売されたブルーレイで拝見しただけです。この中で私が一番好きな振付は、はっしーのCrazy about youだった。
こんなかっこいいの、五関くんが振付けたの!?
まさかね。
でも、五関くんが好きそうな振付じゃない?
五関くんの振付じゃないかもしれない、でも五関くんだったとしたら、すっごいスゴイ!
と1人でドキドキしていたんです。
そしたら。
五関くんの振付じゃなかったんだって。
あぁ、なんだかすごくショック・・・。
でも、五関くん自身も「やられた」って思ったって。
自分でも踊ってみたって。
その辺、なんか、すごーく、せつない。
もしかして、五関くんは、結構、すごく、かなり、悔しかった・・・の?
五関くんはスーパーマンではない。「神」でもない。
発展途上の、成長するためにもがく若者だった。
ほんの数行の文章で、振付師五関晃一の姿をこんなにせつなく見せつけてくるなんて。
ほろ苦がすぎるよ!
そんな中で、とっつーが、すきな振付は?という質問に対して五関くんが振付けしたIn the Name of Love だ、と言ってくれているところが、うれしい。
とっつーって、こういうところが昭和青春ドラマっぽくて、あったかくて、いいよね。救われる。
ちなみに、私がSLT Concertで2番目に好きな振付は、とっつーのソロです。
これも五関くんの振付じゃなさそう…なんだけどね。