maru32’s diary

A.B.C-Zが大好き。五関晃一くんが好き。ただ、ただ、それだけ。

A.B.C-Z 2ndシングル Take a “5” Train を手にして思ったこと

Mステで初めてこの曲を見て、聞いた時の第一印象は「…ちょっと若すぎないか?」でした。シャワゲ、ムンウォ、花言葉と、ちょっと大人めな雰囲気がえびに似合ってるって思っていたせいもあるかも。

でも、Mステで、クビをぶん振り回して踊るとっつーを見ていたら…ふふふッ、とっつーらしい、とちょっと気分が高揚してきた。

そしてCDが手元に届き、ミュージッククリップを見たら、「あれ、想像していたような無理してる感(若作り感)ゼロじゃない?てか、えびにぴったり!」と思ってしまうから不思議。かわいらしく5人でキャッキャしている場面もあり、ぴしっとダンスしている場面もあり、車掌としての職域を超えたと思われるサービスを各々見せる場面もあり、全体として子供っぽすぎるってことがなくて、楽しめました。

ミュージッククリップだけでなく、ダンシング五関先生の授業では中高生みたいな彼らがいたし、メイキングでの彼らは仕事に真剣に取り組むオトコの顔だった。ステキだった。

ダンシング五関先生の授業できゃぴきゃぴに踊るとっつーを見て、私もあんな風にニコニコ楽しんで踊りたい、とも思いました。

 

ただ、ちょっと贅沢言うと、私には、冒頭の河合くんのバク転が、どうも、軽やかさに欠けるように見えてしまう…。大変そうに見えちゃうなー。

塚ちゃんのバク転を見慣れているせいでしょうね!つまり、塚ちゃんでスゴい!!

クロバットを意識して入れていくのは良いんだけど、やっぱり軽々とこなしているように見えないとステキじゃないなー、と思いました。

そう思って、思い返してみると塚ちゃんや五関くんはアクロバットを決めた後の表情がいつも明るくていいなと思う(というか、アクロバット後に表情をぬかれる機会が多いだけかも…)。でもアクロバット直前の、ほんの一瞬のマジメな表情もステキ。少クラでTake a “5”Trainを披露した時、とっつーのソロの部分でうしろにちっちゃく五関くんが映っていて、河合・五関・塚ちゃんでバク転やる直前の一瞬なんだけど、その表情が結構グッとくるものがあったので、ここでお伝えしておきます。

 

CDのオリコンランキングは残念ながら1位獲得ならず、ということでいろいろな感想を持った方がいるだろうけど。なんというか、今回の私は、枚数のことをファンが気にしてどうする、ファンはファンらしく、純粋に作品を楽しもうぜ、という気持ちでいました。

ムンウォの時は、1位をとってほしかったし、とらせてあげたいとも思った。実際、1位になってうれしかったし、その一端を私も担えたんだと思うとそれもうれしかった。A.B.C-Zとファンのみんなで一緒にとった1位だぞーって。

今回は、一歩ひいた気持ちになって、何位であろうと気にしない、それよりも、ステキな楽しめる作品でありますように、そんな気持ちでCD発売日を待っていた。

そして、やっぱり、えびは裏切らなかった。1位はとらなかったけど、届いた作品はとってもステキで、楽しめた。作品の内容にも満足したし、こういう気持ちでいいんだ、と納得できたことにも満足。

 

A.B.C-Zはすごいと思う。ステキだと思う。えびをまだ知らない、という人は、人生損していると思う。そういう意味では1位をとらなかったことは、残念というか、悔しいというか、歯がゆいのだけれど…。

逆に言えば、えびを知ってる、好きでいられる私は、人生得をしているのだ!

これからも、私を魅了して。楽しませてね。

頼むよ、A.B.C-Z

・・・ポッポー!