maru32’s diary

A.B.C-Zが大好き。五関晃一くんが好き。ただ、ただ、それだけ。

TVnaviのはっしー&五関くんについて

突然ですが。できるだけ雑誌は買わないようにしています。キリがないし…いわゆるドル誌というのをお会計に持ってくの、恥ずかしいし。ね。

若いころからずっとジャニーズ好きで、若いころからの延長線上で買えたらいいのだけど、私がA.B.C-Zを好きになったのっていいお歳になってから、なので、ちょっと勇気がいる。

と、いいつつも、TVnavi 10月号を買ってしまったのはなぜかというと、TVnaviは一応「ドル誌」ではないから、というのと、はっしー&ごっちの記事がとっても気に入ったからなのです。

 皆さんにも読んでほしいから内容はあからさまには書かないけれど。

特に心を奪われたのは、2人がそれぞれ「ボーカル」「ダンサー」としての目線で他のメンバーについて語っている部分。しびれる。

はっしーは、誰からも異論の出ることのない、まごうことなきA.B.C-Zのセンター、ボーカル担当。だけど、まだまだ自分は未熟で…という謙虚さを忘れない良い子です。自分以外のメンバーを評するにあたっても、敬意と少しの遠慮があるのがうっすら見えて、かわいらしい。今回に限らず、はっしーが歌に関する話をするときはいつも、彼が本当に真面目に「歌」に取り組んでいるんだなというのが伝わってきて、とても好感が持てます。はっしー大好き。はっしーの歌声、大好きだよー。

そして、五関くんによるメンバーのダンス評。

なんていうか、読んでいると、ふむふむおっしゃる通りです、うまいこと言うね、っていうようなわかりやすい解説で、読んでいるとメンバーがそれぞれ踊っている様子が目に浮かんできて楽しい。それと同時に、五関くんは当たり前のように、冷静に、きちんと、シンプルに、みんなの特徴を捉えているんだな~と感心したりして。コレオグラファー五関、なんだなと妙に納得したりして。五関担としては顔がニヤついてしまう。

五関くんたら、普段はふわふわした印象なのに、こういう時に、あ、実はよく考えているんだ、とか、いろいろわかっているんだって感じさせてきて、妙に感心させられる。ま、実際いいおトシなんだからよく考えて、いろいろわかっててくれなきゃ困るんだけど。

それから、はっしーのソロコンやシングルCD「Moonlight walker」の振付をするっていうのも、普段のふわふわした印象からすると、思いのほか度胸があって自信があるんだな、と感心します。はっしーのソロコンについては、はっしーの思い通りのものをつくってあげたい、なんてカッコいいことを言っているけど、はっしーのことを思えば思うほど重責なわけで。昨日更新されたえびブロによると、はっしーはこのソロコンをとても楽しんだようですね。私は見に行けてないけど、はっしーが楽しかった♪と言っているのがうれしい。はっしーは自分でも「成長できた」って言っていて、きっと五関くんもそうなんじゃないでしょうか。

五関くんは、個人の仕事もそれぞれがんばって、5人で集まった時のパワーをより強力にしたい、というようなことも言ってくれています。

塚ちゃんは「TVの人」になりつつあるし、とっつーも、かわいくんも、はっしーもそれぞれ一人でも活躍している。五関くんは、確かにテレビなどでの露出は少ないのだけれど、ふらふらしているわけではなくて、ひそやかに成長を遂げている。

これからの5人にも期待大、ですな!