maru32’s diary

A.B.C-Zが大好き。五関晃一くんが好き。ただ、ただ、それだけ。

自分へのご褒美はカッコいい自分、というはっしーについて

はっしー。A.B.C-Zの輝くセンター。

私がはっしーのお母さんだったら、ほんと、かわいくて仕方ないだろうなと思います。たぶん、息子としてもサイコーだし、お婿さんだったとしてもサイコー、もちろん兄ちゃんや弟でもハマるし。想像するだけでも恐れ多いけど、もちろん恋人としてもきっと最高水準と思われる彼について、例によって私の勝手な想像で語りたいと思います。

10月に行われるABC座の発表は、A.B.C-Zファンを沸かせました。その会見で披露されたバンド演奏も新鮮で、なんというか、ほほえましく、応援したいと思わせてくれて、舞台への期待が膨らみました。でもなにより私が驚愕したのは、はっしーが体をしぼった理由。

 

CDTVスペシャルの生映像で現れたはっしーを見て、あまりのシャープさに、誰もが驚き、賛美し、そして心配したものです。その後に更新されたジャニーズウェブ内の連載「えびブロ」の内容から、辛いことでもあるのか、アイドル業がきついのか、何が彼をそこまで追い詰めるのか…と結構、みんなが心配した。そして、でもお兄ズがいるし、きっと大丈夫、はっしーを、A.B.C-Zを信じよう…とそれぞれ、勝手に立ち直ったりした。

そんなそれぞれのいきさつを経て、明らかにされた「痩せた理由」。

 

なんと、「自分へのご褒美」!

誕生日に自分へのご褒美に何をプレゼントしよう…そうだ、カッコいい自分をプレゼントしよう…ですって!

 

絶句。そんなカッコいい理由でダイエットする人、そして成功する人初めて知った。

なんなのこの子。…この男。ばかなの!?カッコよすぎじゃね!?

 

・・・余談ですが。私の大好きな五関くんが30歳の誕生日を迎えたときの何気なさといったら…!はっしーを見習ってほしいとは思わないほど、彼らしくて好きです。

 

話をはっしーに戻しまして。

15歳で20代の先輩が集まるグループに放り込まれたはっしー。

負けず嫌いなはっしー。

おバカなようで、おバカでない、空気を読むし、周囲を気遣うことのできるはっしー。

塚ちゃんに大きいお肉を譲るはっしー。

河合くんを「ふみと」とよぶはっしー。

五関くんの肩を抱くはっしー。

とっつーになつくはっしー。

王子様みたいなはっしー。

ただ「年下だからかわいい」のではなくて、並々ならぬ努力をしてきたからこそかわいがられ、愛されてきたはっしー。

こんなにみんなが愛してるって言ってるのに、時々不安そうにするはっしー。

私が知っているはっしーを並べただけで、思い浮かべただけで愛おしくなるはっしー。

 

最新アルバム「A.B.Sea Market」のはっしーのソロ曲「Stay with me♡」はとてもはっしーらしくていい、と私は思います。アリサマコンでペンラウェーブの果てにあらわれたはっしーは本当に王子様みたいで、私はいいトシをして「王子様がいる!」と口に出して言ってしまいました。

何かの雑誌で、この曲についてメンバーの誰かが、「背伸びをしていない、大人ぶっていない今のはっしーのセクシーさが出ている」というようなことを言ってたと思います(すべてあやふやでスミマセン)。

はっしーは、見た目や歌声はもともと大人っぽくてセクシーですが、昨年のツアー「Ledgend」で披露された幻のソロ曲「恋」は(耳で一度聞いただけなのでその時感じた雰囲気だけなのですが)、恋とか愛とかに憧れがあるというか甘酸っぱい想いを抱くことのできる若者臭を、私のようなおば・・お姉さんは逆にかぎとってしまうところありました。

それに比べて、この「Stay with Me♡」は背伸びしている感じが全くなくて、“おとぎばなし”というかわいらしいワードが、はっしーから発せられるのにぴったりで、すごくしっくりきました。でも、かわいいというよりは「紳士」になりたての男性という感じがして、背伸びをしていないのに大人びて見えて、うん、ステキでした。五関くんが振付けたというダンスも、ガシャガシャしたところがなくしっとりと、でもかわいらしさもありつつ、という感じでとても似合っていたと思います。

 

私のようなお姉さん(おばさんとも言いますが)世代から言うと、はっしーにはいつまでも優しくて、一生懸命で、素直で、カッコよくてかわいいままでいてほしいと思ってしまいます。でもさすが20代。まだまだこれから大人になっていくところなんですね。はっしーがオトナになってしまうのはちょっとさみしいけど、でも楽しみだし頼もしい。

はっしーを愛しながら、彼をずっと見守って、ずっと応援していきたいです。

 

はっしー、みんな君を愛しているから、安心して大きくなりなさい!