maru32’s diary

A.B.C-Zが大好き。五関晃一くんが好き。ただ、ただ、それだけ。

CDTVのA.B.C-Z

先週末のことなのですが、CDTVスペシャル番組にA.B.C-Zが出るということでテレビにかじりついた結果、大満足したというお話です。

 私のお家のDVDは今、再生専用となっており録画ができません。つまりリアタイせざるを得ないと同時に、一度ですべてを目に、心に焼き付けてしまわないといけない。

私は夜9時から11時までは仮眠をとり、目薬を握りしめてテレビの前にスタンバイ。長い番組中のいつお目当て様が出てくるのかわからないので、長丁場は覚悟の上。祭りと言うより籠城戦にのぞむような気分でした。

でも案外早めの登場で、しかも、CMに入る前に「次はA.B.C-Zですよ」的な告知もあり、心の準備も整えられた。ありがとう、TBS!

そして目の前(のテレビの画面で)繰り広げられたA.B.C-Z5人+SnowMan6人のパフォーマンス。最高でした。とても楽しませていただきました。

最後に雨を浴びるところで、音楽と歌とがずれてしまったのが残念といえば残念ですが、わちゃわちゃした男子学生の集まりみたいで(アラサ―が混ざっているのに)、みんながなんだか楽しそうにしていて私は好感を持ちました。

音楽とずれているのに、5人+6人のダンスがぴったり合っているのも、なんか良かった。

歌がずれ出したときは「あー」って思ったけど、ダンスがそろっているのに気づくと「おおお」となりました。

これが、音楽と歌声があっているのに、ダンスだけがそろってずれていたんだとしたら…放送事故です。

 

はっしーは、シャープすぎるはっしーになってたけど、「こんばんワン」のかわいさといったら、もう…!言葉にできません。

すのーまんの名前がテロップで表示されたときはワーッでうれしくなった。

キラキラ笑顔でたくさんグルグルまわったし、最後に雨に降られるところまで、すのーまんは一緒にいたもんね!バックじゃなくて、一緒にパフォーマンスをしたんだもんね!

塚ちゃんは本日もオリンピック状態でキレッキレの汗ビッショビショ。「おもいどおりにぃつたえったいけどぉ♪」の時点で既ににずぶ濡れ状態。

五関くん、河合くんもかっこよかった。

でも、今回の一等賞は、なんといっても、わたし、とっつーだと思います。

後日更新されたジャニーズウェブ内のとっつーの連載。これを読んで更にその思いは強くなりました。

えびらぶでのあのセリフ。「あんた、あのこのなんなのさ」…???本番前に敢えて変更したというこのセリフ。チョイスが謎すぎて魅力的。

スタジオを飛び出していったと思ったら、突如、自販機でなんか買おうとしているし。

五関くんにおいでおいでと呼ばれてたくせに、何事もなかったかのように「サマサマサマーッ」てアイドルに戻ってるし。

塚ちゃんパートのところでカメラからフレームアウトとみせかけ急接近、おでこ近いんですけど!

そして最後、雨に降られ始めた時、佐久間くんがすっころんだんですよね。私、見てました!でも、すっころんだのも立ち上がったのも、文字通り目にもとまらぬすごい速さで、周りの人も誰も気づいてないかのようで、あれ、私の見間違いだったのかな、と自信なくしていました。(なにせ見直すことができないもので)

でもとっつー、気づいてたんだ。てゆうか、他のみんなも気づいてたんですね、きっと。

とっつーは佐久間くんが足元をすくわれたのは「祭り」としての意識が足りなかったからだと分析していたけど、どうかな?わたしは、本番前に、先輩から「祭りか歌番組か」という謎の問いかけを浴びせられ混乱したからではないかと思う…。

この謎の問いを浴びた他のすのーまんはどんな気持ちだったのかな。こういうの、もう、慣れっこなのかしら。

でもとっつーの後輩たちへの「緊張しなくていいよ」というメッセージであり優しさだったのかもしれないですね。実際、佐久間くん以外は転んでないし。やっぱり、「祭り」だったのか。私も混乱してきました。

・・・そしてこの件を連載で取り上げるあたりも、一緒にパフォーマンスしたすのーまんへの愛を感じます。

 

とっつーって、すっごいイケメンだけどイケメンなだけじゃない、ただのイケメンじゃない。本当に魅力的な男だな、と改めて感じさせられました。

とっつー、まじグッド!