maru32’s diary

A.B.C-Zが大好き。五関晃一くんが好き。ただ、ただ、それだけ。

Mステ(9/4放送)の「Moonlight walker」

ドキドキしました。

私の住む地域は、ミニステっていうんですか?それ放送ないんです。ミニステっていうものの存在さえ、つい最近知りました。ですので、感想は本放送分についてのみです。

 

 最初の登場シーン。

メンバーカラーのジャケットにハットをかぶって登場。

五関担としては、長めの前髪を片サイドに少し見せてハットをかぶる五関くんに、まず、やられる。

全員揃ったところで、アナウンサーさんとタモリさんが出演者にひとことずつ回していく。

ここで、SMAP稲垣さんが突然の「お願いしマッスル」発言。

一般の方は、「?」と受け流したところでしょうが、全国のえび担はヒィッ!と狂喜したことでしょう。私もドライアイの目玉をひんむいて驚き、感謝しました。

A.B.C-Zはオープニング。ここで、塚ちゃんが自己紹介を披露。すごい塚ちゃん推しを感じる。自己紹介そのものは、例によって何とも言えない雰囲気。通常営業。

そして肝心のMoonlight walker へ。

塚五のオシャレ倒立からスタート。

途中の振りで、ジャケットの内側を見せるのだけど、ジャケットの裏地がシャツと同系のストライプになっていて、かっこいい。衣装を生かした振付、もしくは振付を生かした衣装。どちらにせよ、考えられている、計算されている。さすがです!

とっつーのソロのところで、出だしの声がかすれて、ナマ歌だと確証がとれました。

それにしてもとっつー、俯きすぎでカオが見えない!

わざとなのか!?ミスなのか!? 一般の方はきっと「?」とお思いだったでしょうが、全国のえび担は「とっつー、ノッてる、気合入ってる!」とゾクゾクしたことでしょう。

でも、本当は、とっつーのカオも見たかったな。だってかっこいいんだもん。

とっつー自身はどうなんだろう。スパイというコンセプトを彼なりに守って、敢えて顔を隠し、こちらを焦らしたのか。「意図した通り」と満足しているのか。

それとも「しまった、カオが映らなかった…!」とまた海底に沈むくらい自己反省をしているのか。いつか何かでこれについて種あかしをしてほしい。

河合くんとはっしーは、歌声は今日はすごく音量も音程も安定していて、ナマ歌じゃないみたいにキレイだった。さすがだよーぅ。

腰をふる振付が注目されてるけど、私は、ひざをぐねんぐねんやる振付が好き。贅沢をいえば、A.B.C-Zならもっと合わせられるような気がする。

途中、マイケルジャクソンみたいに爪先立ちになるポーズがあってそこも好き。

ハットをついに投げ捨てて、みんなのお顔がよく見えるようになると・・・

みんな、いや、河合くん以外、ちょっと髪にハットかぶってた跡が残っていて、ちょっとかわいい。

クロバットもちゃんと入れてきて、最後は塚ちゃんとばし。今回はひねりが入ってる!

着地でちょっとよろけてしまう塚ちゃん。でも持ち前の技術力と根性で踏みとどまりました。ここでは全国のえび担も一緒にふんばったので、それもチカラとなって届いたのではないかと思う。

最後の決めポーズは、気づくと、塚ちゃんセンターとなる立ち位置に。

そして最後にカメラがとらえたのは。塚ちゃん!

すごい塚ちゃん推しを感じる。

でも、コレよかったと思います。

だって、なんか、塚ちゃん、すごくかっこよかった・・・!

直前の着地で一歩よろけちゃったことが悔やまれるのか、どことなく憂いをふくんだような表情がすごくセクシーで、大人セクシーというこの曲のコンセプトにすごく合ってたと思います。アウトな塚ちゃんしか知らない一般の方は、ビックリしたことでしょうね!

曲の、パフォーマンスのラストを塚ちゃんショットでしめる、という選択は私にとってはちょっと新鮮でした。そこははっしーでしょうよ、とも思う。

でも、ジャニーズウェブにアップされたMステレポを読むと、この数分のパフォーマンスにかけるA.B.C-Zの熱意をすごく感じられたし、一挙手一投足すべてが計算されたものなんだと知りました。そのうえでのラストの塚ちゃん。着地でぐらついたけど、最後のショットはすごくきまってた。わざとらしさのない、本気の男のセクシーさだった。

 

A.B.C-Zの曲が終わって、あとはヒナ壇(?)での彼らを観察。

SMAPのところで、香取さんが、またA.B.C-Zに話を振ってくれました!狂喜!これってなんなんでしょう、私にはよくわからないけど巷でよく言われている「派閥」とかいうチカラが働いているんですか。それともSMAPさんの懐の深さによるものなんですか。とにかくありがとうございます。

・・・でも、なんだか塚ちゃん、疲れてない?やっぱり着地の失敗が尾を引いてるのかな?

うん、さすが河合くんは気を抜いてないね。

五関くーん、髪、耳にかけてるー!かっ、かっこいいー。お正月のジャニワの時もこんな感じに、耳にかけてて。かっこいいなーと思っていたので、私は、きゃーきゃーきゃーと歓喜(隣で母も一緒に見ていたので、平静を装ってはいましたが)。

はっしーはジャケットを脱いでちょこんと座ってた。

そして、とっつー。髪、ノーセット!さすが、とっつー。なんだか肩にタオルでもかけてやりたくなるような様子。一般の方はどうお思いになるかわからないけど、私は、かわいい、と思いました。

 

・・・そういえば、CDの宣伝とか告知ってしました?9月30日発売の「Moolight Walker」ですっとかってありました?私が聞き逃したのか???まぁ、いいや。

爪痕が残せたかどうか、そういうことはわかりませんが、私はこのMステをすごく楽しませていただいた。それって良いパフォーマンスだったってことですよね!

 

ZIPPV紹介があった時に、はっしーが「Hey Say Jumpにもキスマイにも、SexyZoneにもできない、A.B.C-ZにしかできないようなPVになる」というようなことを言ってくれてました。その通り、この大人セクシーはA.B.C-Zにしか表現できないな、と感じました。

私が絶賛した最後の塚ちゃんショットのセクシーさもそうだけど、腰を振る振付も、下品な感じがなくスマートなセクシーさで、しかも「セクシーに見せよう」というわざとらしさがない。「大人セクシー」だ!

 

河合くんがよくキスマイを引き合いに出すのは、「ネタ」として言っているのだろうけど、やっぱり同世代グループとしてライバル視しているだろうし、自分たちの方が、少なくとも技術面では負けてない、むしろ上だっていう自信もあるから言うんだろうなって思う。

はっしーがこういう時に引き合いに出すのは、Hey Say jump、なんですよね。…それがなんか胸がキュッとなる。

それぞれのグループにそれぞれの良さがあると思うけど。私は、A.B.C-Zがとにかく一番だと思う。とにかく、一番だと思う。だから、これからもずっと見ていきたいし、応援したいと思います!