maru32’s diary

A.B.C-Zが大好き。五関晃一くんが好き。ただ、ただ、それだけ。

ラジオを聞いて、しょんぼりしたけど、どうにか立ち直ったという話

聞いたラジオは「GOGOMONZ CAFÉ」。河合くん、はっしー、とっつーがゲスト出演した回です。これを聞いて、私はしょんぼりしたのですが、いろいろ考えた結果、最終的には立ち直り、MJを楽しんでみることができました。そんな話をさせてください。

まず、なぜしょんぼりしてしまったのか…。

お聞きになった方は察しがつくことと思いますし、私にとっては深い傷なので具体的な内容には触れませんが。

今回に限らず、えびのトークはちょっとあたりがキツイと思う時があります。5人がわちゃわちゃトークする場面、基本的には5人の人柄とか関係性が見えて楽しくて大好きです。ワーホリで、お肉をみんなでわけっこして食べる場面に代表されるような、ね。

でも時にグループの自虐ネタや、メンバーの一人を攻撃するトークが、切なく感じることもある…。はっきり言っちゃうと、塚ちゃんとか五関くんが攻撃されがちな気がします。本人たちは気にしていないだろうし、私には見えない彼らだけの関係性・信頼関係があるからこそなんだろうとは思うけど。

でも、なんというか、こんな風にグループやメンバーをおとしてまで“笑い”をとろうとする必要ってあるんでしょうか?ていうか、これで“笑い”とれてますかね…?

例えばこないだのズムサタとか、笑いをとろうと必死な感じはなかったけどコーナー自体はすごくおもしろくて、5人にたいしても好印象持てましたよね。

今回のラジオを聞いて(雑誌でも同じ話題が出てますけど)、私はしょんぼりしちゃいました。そしてちょっと怒りもしました。そうしているうちにMoonlightwalkerをあんなに楽しみにしていたのに、なんか、ためらわれてしまうようになってしまって…。

 

ぐずぐずいろいろなことを考えて、すっかりつむじを曲げていた私なのですが。


とっつーの言葉に救われました。


とっつーは、このラジオの最後の方で、「皆さんに見てもらいたい良いシーンがあるんですよ」(ニュアンス)って言ってくれた。この言葉を拠り所に、私は気持ちを立て直しました。

思えば、とっつーはダヴィンチの連載でアリサマコンについて語ってくれた時も、各メンバーに対する敬意を語ってくれた。

そうそう、はっしーはサマパラのはっしーソロで、「振付のメモをじっと見つめて考え込んでいる五関くんを見て大変な思いさちゃったなって思った」というようなコメントをしていて、それを読んで私もなんだかじーんとしたんだっけ。


そうなんだ、そうなんだよ、私はえびが大好きでいろいろ追っかけて、なんでも知ってる気持ちになっているけど、やっぱり彼らにしかわかならい、彼らだけの思いと関係性があるんだよ。それを信じよう、私。

とっつーが見てもらいたいって言ってくれた特典DVD、絶対見たいよ。

…と、こんな風に、とっつーの言葉を頼りに気持ちをむくむくと立て直しました。

 

とっつー、ありがとう。

おかげで、MJを楽しんでみることができました。

メクルメクからMWに曲が移る瞬間、スッと逆さまになる塚ちゃんと五関くんにしびれました。あんなにスマートに逆立ちする人、初めて見ました!(そんなにたくさん逆立ちする人見てきてないけど…)逆立ちした片足をクイッと曲げるタイミングもちゃんと曲に合わせてた。

正直、MWの振付を見るときは胸がチクッとしたけれど。

今回はハットがなくて、とっつーのカオも良く見えるかと期待したけど、結果、あんまり見えなくて。ハットがないせいかグルングルン頭をぶん振り回してる彼を見て、しびれた。

元気出たよ、とっつー、ありがとう。

 

今回のことで、私は少し反省しました。

好きだからと言ってなんでもかんでも追っかければいいというわけではないな、と。そうするうちに、彼らのこと何でもわかっている、知っている気になってしまって、自分の理想にそぐわなことがあるとしょんぼりしたり、怒ったり。

大好きだし、「彼らと私たちでA.B.C-Z」ではあるんだけど、実際はただのいちファンなのだもの。彼らだっていい迷惑。彼らのやりたいようにやらせてあげなきゃ。

そこらへんを自覚して、自分が楽しめるように、情報の取捨選択、得た情報の受け止め方を考えなくては、ね。

ジャニヲタ、えび専になって12年。まだまだ修行中のまるみつです。

 

さて。ついに明日はMWフラゲ日。

1位とれますように☆