maru32’s diary

A.B.C-Zが大好き。五関晃一くんが好き。ただ、ただ、それだけ。

なんだかさみしいからEarly Summer Concert を思い出していた話

ファウストの東京公演が終わったところに、ABC2015の発表があって心が躍り、いやまだ大阪公演が残っているから(行かないけど)落ち着け!と言いながらもあたふたして、そのうち私の興奮なんか気にせずファウストも終演していて、えび座の振込も済ませて、なんとなくストンと落ち着いてしまった今日この頃。

王様のブランチに出演したりとか、癒し屋キリコが始まったりとか、日本の長い一日も公開が近いし、102Dairyが相変わらずとっつーとっつーしていたりとか、とにかくイロイロ起こってはいるのですが。

今、ちょっとストンとしてます。

しばらくしたらきっとまた資金繰りにあえぐことになりそうですけど。チケット代はもう振り込んであるけど、私はどうも交通費の方が負担に感じます。それに、その頃にはアリサマコンのDVDとか、ニューシングルもリリースされるといいな、なんて。

今の、この静けさを楽しむために、初夏のあの日…Early Summer Concert のことを思い出したりしてみました。

今更、セトリがどうのとかは言いません。というか言えません、時間がたちすぎて。楽曲のタイトルすら思い出せないまま、調べることもせず書きます。

とにかく思い出すままに、わたしの大好きポイントを書いていきます。

 

 ★どこまでHAPPY!!!

かわいかった…。

振付もかわいかったし、映像とのコラボもかわいかった。スクリーンの下から脚だけ見せて、裏側で踊っている時。時々しゃがんで下から顔を出す振付があったじゃないですか、すごくかわいかった!

映像そのものも、ポップでかわいかった。やっぱり一番よかったのは、お馬さんになった河合くんに、とっつーが乗るところ。サイコーでした。

もう一回見たい。というか何回も見たい。DVDでいいから見たい。

 

★Stay with me

ペンラウェーブの果てに現れたはっしー。あまりの王子様感に、私も乙女になれた。姫になれた。はっしー、つかの間の夢をありがとう。ステキだったよう。

 

★河合はかわいいかい?ではなくて 未来は明るいかい?

個人的に、河合くんは「かわいい」とは感じない(かわいい、というよりはかっこいいかな、と言う意味です)けど、「かわいー」と叫んでしまう。宮舘くんが振付けたというサビ、パスタを食べるところ大好きです。

 

★だぁくねす

だぁくねすも塚リカも期待以上の出来栄えだったけど、私はトゥインクル衣装のハリボテ塚ちゃんが一番愛おしく感じました。あえて作り込んでない感じが、すごくグッときましたね。

パフォーマンスじたいは、洗練されたというよりかは粗削りってかんじだけど、世界観は完成されていて塚田ワールドにひきこまれました。異次元。

 

★とっつーのソロ

とっつーの、まだまだ青い感じがくすぐったくて、かわいくて、眩しかった。

とっつーにとっては不本意な出来栄えだった回もあったようだけど、そんな未完成な感じが楽曲とあっていて、すごく愛おしかった。

 

★In The Name of Love

五関盛り合わせみたいなダンスが最高。振付とかダンスとか詳しくないのですが、振りがモリモリに盛り込まれていて、こういうのってごっちっぽくないですか?

センターステージで、互い違いにぐるぐる回りながら踊る5人がかっこよかった。

私の席は(どういう言い方するのかわからないけど)裏側だった(見学席と向い合せになる側ってことです)のでぐるぐる回ってくれてうれしかった。

 

★メクルメク

楽曲を聞いてから、パフォーマンスを楽しみにしていた曲のひとつ。パーティーみたいに華やかで、楽しくて、これもA.B.C-Zじゃなきゃつくれない世界観だなって思います。

 

★渚のBack in your Heart

この曲きくと自然と体が左右に揺れてしまう。夕暮れ時に、海とシルエットになったヤシの木みながら聞いている気分。

大阪では、五関くん生歌だ!って感じて、きゃーッとなりました。

 

★We are Fighters

五関くん、かっこよかった…。

バックステージに現れた彼を、「五関くんだ!」と双眼鏡を構えてガン見したのですが、フードをかぶって歩いてくる彼は五関くんじゃないみたいで、「あれ?五関くん・・・?だ!やっぱり!きゃー!」となりました。

ジュニアの背中を駆け上る姿は帝王感、覇王感すごかった。ちっちゃいのに、でっかく感じた。

そしてそして、突然の肌みせ。

…絶句!

いや、正直よく見えなかったんですけどね。脱いだ、というか肌蹴けさせたという事実だけでぶっ倒れそうです。

いままで、五関くんて筋肉とかかっこいいのに、自分から脱ぐことってあんまりないなー、でもそういう所がいいんだよねー。と思っていました。

ダンスに関すること以外で、彼がみずからアピールしてくることってあんまりないんですよね。でもカラダも均整がとれてて美しい(なんか、どう書いても変態みたいになっちゃう。ていうか、変態です。)し、運動神経とかもすごくいいんだと思うのですが、自らアピールはせず、ここぞという時にそういう面を見せてきますよね。しかもチラ見せ程度だけ。それに私はやられちゃうんですよね…。

で、この肌みせもバーンて感じじゃなくて、すごくかっこよくてセクシーな見せ方だったと思うのです。こういう見せ方できる人って他のメンバー、いや、メンバー以外でもいないのでは…?

セクシーなんだけどエロくはなくて。

ダンスでも、五関くんはセクシーであってもエロくはないですよね。そこが不思議で、ステキだなと思うところです。

で、この肌見せ、河合Pの助言によって決まった演出だそうで。河合くん、さすが。わかってらっしゃる。

コンサートのMC中に、河合くんが五関くんにむかって「ほらー、ソロでちゃんと歓声もらえたじゃんー、もっと自信持てばいいのに」と言うようなことを言ったと思うのですが(他の方のレポなど読んでも見当たらなかったので私の夢かもしれませんが)。

これを聞いた時、私は「五関くんは自信がないから脱がないわけじゃないのに。そうそう脱いだりしない、そういう人なんだもん」とちょっと思ってしまったのです…。

でも、後に、何かの雑誌で五関くんご本人が言っていたのですが、やっぱり五関くんは自信がなかった、というか心配だったそうです。お客さんが引くんじゃないかと。

…絶句。

あんなに堂々と、悪魔的にやってのけたくせに、・・・みんなにひかれるんじゃないかと心配していただと?そんな雰囲気、一切感じられなかったです、五関様!

やっぱりすごいな。プロなんだな。

そういえばはっしーも、サマパラのソロ公演、お客さんが集まるかすごく心配してたっけ。五関くんに限らず、みんな、うまくやれるかな、とかお客さん喜ぶかな、って心配したりドキドキしたりしてるんですよね。でもそんな風に感じさせず、まるで自信満々に、いとも簡単そうに、最高のパフォーマンスを見せてくれている。ホントにすごい。

 

だから、私はチケット代はそんなに負担(ではあるけれども)には思わないのです。それに見合ったパフォーマンスが用意されているから。

それを見に行くための交通費、JRに売り上げを献上するのが、どうも、なんというか、そう、しゃらくさいのです。でも経済というのはそうしてまわっていくものだと聞いていますので、私の消費が日本経済をぐるぐる回す歯車の一つになってくれれば、・・・いいのです。

さぁ、働こう。