maru32’s diary

A.B.C-Zが大好き。五関晃一くんが好き。ただ、ただ、それだけ。

サタデージャニーズ(五関晃一回)を読んで

A.B.C-Zを好きになってから初めて体験したことのひとつに、「コンビニやキヨスクで新聞を買う」という行為があります。初体験、と大げさに言うほどのことでもないのだけど。

620日の日刊スポーツ「サタデージャニーズ」はA.B.C-Zの五関晃一さん、ということで、その感想を少し書きたいと思います。 

まず、目にとびこんでくる写真。

例によって、あれ、この服なんか前も着てたような気がする写真があって、今回も発揮された彼らしさがステキ。

カメラに向けた目線が「優しい」と評されているのもうれしい。

振付ノートに、メンバーの立ち位置をそれぞれ名字の頭文字、しかも漢字で律儀に表示しているのがかわいらしい。更に赤ペンを駆使しているところもキュンとする。

 

単に盲目なだけ?

 

内容は主に振付について語られていました。

私にはダンス・振付について専門的なことは全くわからないのですが、Early Summer Concertの振付はどれもこれも、楽しかったり、かわいかったり、ステキだったり、かっこよかったりで魅了されるばかりで、すっごくイイ!サイコー!としか思いませんでした。

 

ダンス・振付のプロの方から見ると、どんな評価になるものなんでしょうか。

 

今回、五関くんは振付をするにあたっては様々なジャンルのダンス動画を見たり、映画を見たりしたとか。そうして新しく取り入れたものがちゃんと形になって表れたという点に、彼は自分の成長とか変化を見出している様子でした。

振付の仕方については、コンサートのパンフレットの中で、河合くんが「いつもは頭の中だけでやっていた振付を今回はノートに書いてきた」と言っていましたが、私は五関くんのこういう所が好きです。

は?どういうところだよ、と自分でもツッコみたくなりましたが。

えーと。

以前、from ABC to Zの特典DVDの中でだったと思うのですが、塚ちゃんが、五関くんが振付する時の声が小さくて聞こえないとか、振付を忘れる、と文句を言っていたことがありました。その時、みんなにそんなイヤな思いさせてたとは知らずごめんね、みたいな感じで謝っていたような気がするのですが(見返してないので、不確かです)、あの場面は、五関くんが好きな身としてはちょっとせつなかった・・・。

でも、今回のコンサートの振付では、彼は振付を忘れないようにノートに書きつけてきた!

でも、これって成長とか、メンバーに言われたからとかでないと思うのです。

今まで五関くんが振付を頭の中だけでしてきたのは、「俺ってそういうスタイルだし」というカッコつけでもなんでもなく、「覚えられるから」ってだけで、今回は「覚えきれないから」ノートに書いてきたんではないか、と思うのです。

周りにやいのやいの言われて変えたわけでなく、逆に周りに言われたからかえって頑なに変えない、というわけでもない。自分が必要と思えば変えるし、それをカッコいいともカッコ悪いとも思わない。

 というような雰囲気。

五関くんのこういう所が好き、とさっきのセリフにつながります。

まだ伝わりきらない気がするけど、私の表現力では限界。

 

車の免許もとれよ、とれよと言われていますが、言われたからとるということもないし、言われたからとらない、ということもなさそう。自分で免許とりたいなと思った時にしかとらなささそう…。

 

そんな何事にたいしても何とも思ってなさそうな彼が「自分はあくまでプレイヤー」と言ってくれるところに、またキュンときて、更に深く五関くんにおとされてしまいましたというのが、結論です。