maru32’s diary

A.B.C-Zが大好き。五関晃一くんが好き。ただ、ただ、それだけ。

五関くんの良さについて

ブログを書くのって、文章を書くのって、難しい。

前回、五関くんにいかにして落っこちたかを、ドラマチックに書こうと思っていたのですが、それまでの経緯、実際の出来事を書き連ねることはできるけれども、どんなふうに好きになったとかどんなところが好きか、という核心になると言葉が出ない…。

ブログを書いている皆さん、すごい。

 

と、とにかく。

五関くんのどういうところが好きなのか、書いておこうと思います。

 

 

落ち着いているところ、マイペース。

キャッキャしてないけれど、熱意がないのではなくて。

もともとの彼の性質なのか、長いジュニア生活のなかで努力によって身につけたものなのかわからないけど。後者だとすると、…泣けるよね。

 

優しい笑顔としゃべり方とロイヤルな佇まい。

お言葉使いはお悪いようだけど、なんだか優しい。

テレビなどではあまりわからなかったけど、コンサートの時に彼が客席に手を振っている様子は、汗だくなのに優しげで、丁寧で、余裕があって、優雅だった。

この雰囲気こそが「五関様」たる所以か…と納得した瞬間でした。

 

スタイルが良いところ。

背は確かに低めだけれど、手足が長く、バランスが最高。筋肉の具合も絶妙。

その自覚はあるようなのに、あまりひけらかさない様子。

そして、ここぞ、という時に出してくるところがまた良い。

運動神経がいいということも、普段は知らん顔していて、ここぞという時には出してくるところが良い。というか、ニクい。

 

 

 

何でもできそうで、できなさそうなところ。

何もできなさそうで心配を誘うけど、振付とかやっちゃうからすごい。

生活力もなさそうだけど、なんだかんだ、本人は不自由なく生活しているようで、心配している方は気が抜ける。そしてそんな周りに無頓着な様子も良い。

無頓着といえば、一時プライベート写真で登場する彼がいつも同じチェックシャツを着ていたことがありましたが、オシャレとかいうものと無縁な様子も、彼らしくてひたすら愛しい。

 

ミステリアスと言われつつ、普通そう。

ロイヤル感がありながら、中流家庭出身庶民層ぽいところ。

相反する雰囲気を持ち合わせている不思議さが彼の魅力よね…と盛り上がるこちらの気が抜けるほど、きっと、彼は、本当に、なんというかフッツーの人なんだろうな、と予想させたところで、あのダンス。…ステキ。

 

気づいたら、すごく五関くんが好きになって、奈落の底まで彼に落ちてしまっていたのです。