maru32’s diary

A.B.C-Zが大好き。五関晃一くんが好き。ただ、ただ、それだけ。

月刊Songs を読んだら ちょっとせつない気持ちになりました

Songsに掲載されているA.B.C-Zの記事を読みました。

<この先、記事の内容についてふれています>

 

 はっしーのソロ、Crazy about youの振付が五関くんでなかったことは、ショックと言うかなんというか、とにかく、ずどん、とわたしの胸にぶっ刺さりました。

 

 Star Line Travel Concert 。私は会場には行かず、後日発売されたブルーレイで拝見しただけです。この中で私が一番好きな振付は、はっしーのCrazy about youだった。

 

こんなかっこいいの、五関くんが振付けたの!?

まさかね。

でも、五関くんが好きそうな振付じゃない?

五関くんの振付じゃないかもしれない、でも五関くんだったとしたら、すっごいスゴイ!

 

と1人でドキドキしていたんです。

 

そしたら。

五関くんの振付じゃなかったんだって。

あぁ、なんだかすごくショック・・・。

でも、五関くん自身も「やられた」って思ったって。

自分でも踊ってみたって。

その辺、なんか、すごーく、せつない。

もしかして、五関くんは、結構、すごく、かなり、悔しかった・・・の?

 

五関くんはスーパーマンではない。「神」でもない。

発展途上の、成長するためにもがく若者だった。

ほんの数行の文章で、振付師五関晃一の姿をこんなにせつなく見せつけてくるなんて。

ほろ苦がすぎるよ!

 

そんな中で、とっつーが、すきな振付は?という質問に対して五関くんが振付けしたIn the Name of Love だ、と言ってくれているところが、うれしい。

とっつーって、こういうところが昭和青春ドラマっぽくて、あったかくて、いいよね。救われる。

 

ちなみに、私がSLT Concertで2番目に好きな振付は、とっつーのソロです。

これも五関くんの振付じゃなさそう…なんだけどね。