maru32’s diary

A.B.C-Zが大好き。五関晃一くんが好き。ただ、ただ、それだけ。

五関くんが麗しすぎる件についてー!と崖から叫びたくなったクリスマス

ブログも、えびごとについても少しお休みしておりましたが、A.B.C-Zのことは相変わらず好きなわけで。㈱応援屋は観に行かなかったのですが、五関くん出演の舞台『シェイクスピア物語』は、五関くんの姿を一目見たい、とよたよたと出かけて観てきました。

・・・感想を一言にまとめるのならば、五関くんは麗しかった、です。

 物語の内容は、映画版をずっと昔に見たことがあったので把握しておりました。主人公2人の愛を“真実の愛”と呼ぶにふさわしいかどうか等々、カタブツの私には納得いかない点は多々あるのですが、私が観たかった、知りたかったのはシェイクスピアのことではなくて五関くんなので、物語の内容については触れません。

 

その五関くん、最初は黒いマントをまとって現れ、どなたが五関くんなのかイマイチわからず、私はおたおたしました。

初めて舞台上に、五関くんの姿がぱぁっと出現した時は、いつもの長めの前髪の上に王冠をかぶっていて、私は思った。

 

はぁぁ、麗しい

 

あれよあれよという間にそのお姿はまた隠れてしまったけど、あの一瞬の光景を見ることができただけでも、今日ここまで来た甲斐があったと、そう思える麗しさでした。

もうその後は、どこでどのように五関くんが出てきたのか訳わからなくなっていますが、目が慣れてくると、黒マントの時も、美しいフェイスラインがちらりと見えるだけで五関くんだと分かるようになって。

そして「ネッド」として現われた時の五関くんは、また、麗しくて。

羽のついた帽子がお似合いで、金髪のカツラもお似合いで、瞳はカラコンしてるんじゃないかってくらい綺麗なブラウンで。

殺陣はスマートで美しく、女性との絡みもなかなかにこなして、上川隆也とハグしたりぶん殴ったり、立ち姿も歩く姿も舞台そでへはけていく姿もスラリと気品があり、ダンスの時は指先まで優雅、声はよく通り力強く、あぁ、ステキ。

劇中劇で、五関くんたらまた刺されて死んじゃうんですけど、そのお姿もまた美しかった。

カーテンコールで現れた五関くんは、颯爽と舞台の中心へ進む姿は「ネッド」だったのに、ポーズを決めてにこっと笑って「ごっち」になった。

とにかく、終始五関くんは麗しく、五関担を骨抜きにするための舞台なのでは、と思うくらい。

 

でも、いつ五関くんが出てくるか、どれが五関くんか、と、ずっと緊張していたので、すごく疲れた…。

 

余談ですが、五関くんもステキだったけど、観月ありさサンも本当にキレイだったなー。スタイルが良くって、顔がとってもちっちゃかった。親指くらいの大きさだった。

ラストシーンやカーテンコールの時には、白いピラピラのネグリジェみたいなドレスをお召しになっていて、ドレスのすそが、後ろ側は長めなのだけど前側は床につくかつかないか位の丈でひらひらしていたんですけど、バレエシューズみたいなぺったんこの靴、ていうかもうスリッパぐらいのモノをはいていらっしゃったんです。ヒールの高さのない状態で、違和感なく、お姫様のように見えるって、どんだけ足がながいんでしょう、この方は。(1列目だったので見えたのです、足元が)

 

あと、劇場の最寄駅が「日本大通り駅」だったのですが、私は「にほんだいどおりえき」だと思っていて「横浜にも日大ってあるんだ、手広くやってるね~」と勝手に思っていたけど、着いたら「にほんおおどおりえき」だった。幸い、口に出す機会なく真実を知ることができたので、よかったです。

 

久しぶりのブログの割に、いや久しぶりだから更に、なのか、まとまりがなく内容も浅いのだけど。

五関くんが麗しかったから。

ただそれが言いたくて。

崖まで出かけて叫ぶ時間もなかったので、ブログで主張させていただきました。