maru32’s diary

A.B.C-Zが大好き。五関晃一くんが好き。ただ、ただ、それだけ。

TDCは楽園でした・・・(Summer Paradise in TDCの感想)

826日の夜公演に行ってきました。

…楽しかった。

あー…楽しかった。

あーあーあー…楽しかった。

 

私はこの会場には初めて足を踏み入れたのですが、思っていた以上にコンパクト!

思っていた以上にステージに近い!

ここで「SUMMARY」をやっていたんだーと思うと、見に行った方々が本当にうらやましい。DVDで見ると、会場ってもっと広く感じません?代々木もDVDで見たのと、実際に行くのとではやっぱり全然違う。あたりまえだけど、実際に会場にいた方が、たとえ遠くの席でも絶対いい。一度行ったら、もう、だめですね。とりこですね。

 

ここで過ごした2時間はあっという間で短くて、もっともっと、と思うのだけど、「物足りない」というのとは違いました。満足感を味わいました。ステキだった、かっこよかった、楽しかった。

内容そのものは、アリサマコンのミニ版といってもいいようなものでしたが、でも、物足りない、とは感じなかった。完成されたステキなエンターテイメントショーでした。

その空間はまさに楽園で、終演後、外に出た時は浦島太郎になったような気分でした。

 

 

私が一番印象にのこったのは、とっつーのソロ「ドラマ」。ジョーダンバットやえびブロで、アリサマコンでのご自身のソロについて語ってくれていたせいもあって、すごく、なんというか、心に響いて、私は目がうるっとしちゃった。

彼が、彼らしい出で立ちで現れた時は、例によって胸がざわついて、でもなんだかうれしくて。

私はこの曲の、「恥ずかしいほどに助走をとったら・・・」という歌詞が好きです。

 

五関くんのソロも、アリサマコンのミニ版だったけど、その時より近かったせいか、踊るたびにはだけるベストからのぞく腹筋が美しくて・・・キャーでした。

そして、ごせこちゃんの腹筋も美しかった・・・。

ごせこちゃん、前はぶりっ子のちょっと幼稚なカマトト風だったのに、なんか、大人のおねえさんに成長していた。セクシーダンスだった。

この、リカVSごせこのダンス対決の時、バックダンサーがでてくるんだけど、私、最初はわからなくて、女性ダンサー使っているんだと思っちゃいましたよ。

 

この回は、タッキーが見に来られてました。河合くん、うれしそうだった。タッキーに「よかったところ言って」と甘えてました。

MCの途中で、かわいくんととっつーのパンツが、他の3人のモノと似て非なるものであったことが判明したのが、私はすごく面白かった。かわいくんが「え、なんで、なんで、なんで、なんでー、俺ととっつのーだけちがうじゃん、なんで、なんで」とはしゃいで(?)てかわいかった。

その後のMCAnanTarzanのくだりで、はっしー(塚ちゃんだったかも?)に「五関くんも出れるよね」サラッと言われて「え、オレ!?」ってびっくりしてたけど、うん、五関くんの筋肉ちょー美しかったよ。

 

そしてそして新曲も聞けた♡

塚ちゃんだけでなく五関くんも逆さまになってスタンバイ。そうなの、五関くんて何でもできちゃうの。歌は、少年隊みたいな感じだったかなー。

新曲の振付もかっこよかった。サマパラ全体の振付も五関くんだったそうだけど、マンションの使い方とか工夫されてたし、五関くんの振付って、「メインとバック」というよりも「メインもバックもあわせて一つの作品」て感じがするところが好きです。

五関くん、アクロバットもかっこよかったなー。ロン宙とかさー。

新しい技もいいけど、A.B.C-Zの開発する新技って結構シュールなの多いじゃないですか、正直言って。(はっしーの膝の上で逆さまになった五関くんの脚の間から塚ちゃんが飛び出してくるのとか。確かに、すごい技だけど、かっこいー、キャーっていう技ではないような・・・ね?)シュールな新技だけでなく、スタンダードなアクロバットも是非お願いしたいです、今後のTV露出では。

 

むふ、そうTV。なんです。

そう、近づいています、Mステ。あーーーーー、楽しみ!!!!!

サマパラが終わってしまい、夏が終わる。なんとなくさみしさを感じてしまうところに、ちゃんと、ハッピーな情報を提供してくれるA.B.C-Z。さすがです。

 

楽園から帰ってきて、普通の平民の暮らしをしていた私ですが。

まだまだA.B.C-Zの伝説は続くぞー、ずっとついてくぞー♪

 

それからそれから。

今回、ぼっち参戦だった私にお隣になった子が声をかけてくれました。初めてのことなのです。かわいい子で、なんだかうれしくって、こういう感じを「ほっこりした」っていうんでしょうかね。お隣になった子、ありがと♡